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ビタミンKとは?

こんにちは(*´▽`*)

今日はビタミンKの効果、効能とは?についてお話しさせて頂きます。

ビタミンKとは何か?

※ビタミンKは、油に溶けやすく水に溶けない脂溶性のビタミンです。
※空気と熱に対して安定していますが、紫外線やアルカリに対しては
血液の凝固に深く関わることから「止血のビタミン」と呼ばれています。

☆ビタミンK1とビタミンK2

※ビタミンKには、K1・K2・K3の3種類があります。

☆ビタミンKの効果・効能は?

止血する作用

ビタミンKは、肝臓で血液凝固因子を合成する時に欠かせない補酵素です。
この働きにより、正常な血液の凝固が起こり、ケガなどをした時に出血が止まります。

骨の健康維持

ビタミンKは、カルシウムが骨に沈着するのを促進するタンパク質の合成に
不可欠なビタミンです。

過剰摂取すると

ビタミンK1・K2は大量に摂取しても悪影響は現れないと考えられています。
ビタミンK3を過剰に摂取すると貧血や血圧低下などの症状が現れる恐れがあります。

欠乏すると

鼻血・血尿・月経過多・血液が固まりにくくなるなどが現れます。
ビタミンKの欠乏が続くと骨粗鬆症を起こします。

【ビタミンKを多く含んでいる食品】

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■糸引き納豆・ほうれん草(生)・わかめ(生)・牛肉かた・若鶏肉むねなど

新生児にはビタミンKが必須

■胎盤を通して移行しづらいこと
■母親に含まれるビタミンKの量が少ないこと
■赤ちゃんの腸内で作り出せないこと
■赤ちゃんの吸収機能が低いこと
などが原因と考えられています。

※皆さんも食事には気を付けて、毎日元気で過ごしましょう。(^-^)

 

 


2018年6月26日お得な情報