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呉服の日

こんにちは(^_^)/

今日は呉服の日について、少しご紹介をさせて頂きます。

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【呉服の日とは】

※全国呉服小売組合総連合会が制定。また、京都府京都市下京区に本社を
置き、着物の卸売業の国内ナンバーワンシェアを持つウライ(株)が制定。

【由来】

※呉(ご)服(ふく)という読み方を、5(ご)29(ふく)という語呂合わせで
5月29日に当てはめました。

【意味】

※和服業界の振興と、より多くの人に和服の良さを知ってもらう事が目的。
記念日はウライが制定した日として、2017年(平成29年)に一般社団法人・
日本記念日協会により認定・登録された。

<呉服と呉服屋について>

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◆呉服とは、和服用の織物の総称、または糸が太い綿織物や麻織物の太物に対して
絹織物のことを意味する。
呉服の名前は、中国の三国時代の呉に由来し、呉の国から伝来した織物という意味。

◆現在では呉服屋は、呉服や太物の区別なく、和服(着物)を扱うお店となっている。

◆2月10日は太物の「ふ(2)と(10)」と読む語呂合わせから「太物の日」、
11月15日は「七五三」の日に由来して「着物の日」となっている。

【着物の種類】

■振袖・・・未婚女性の第一正装で、成人式の他にも結婚式に参列する時などにも着用。
■黒留袖・・・既婚女性の第一正装。結婚式で新郎新婦の母親や親族の既婚女性などが着用。
■色留袖・・・黒留袖と同じように5つの家紋を入れれば同格として着用することができます。
■訪問着・・・一枚の絵になるように仕上げている物で、華やかな雰囲気が魅力的です。

※近年、和服を着る人が少なくなりましたが、機会があれば着てみて下さい。(^O^)/

 


2019年5月29日お得な情報