パンダ発見の日
こんにちは(*^▽^*)
3月11日、本日は「パンダ発見の日」なんです(^^♪
1869年3月11日、中国で布教活動を行っていた
フランス人の宣教師「アルマン・ダヴィド」という人物が
現地の猟師が持っていた白黒の毛皮、つまりジャイアント・パンダを
発見したことで、「パンダ発見の日」と制定されたそうです(^^♪
パンダ自体300万年も前から生息していたそうです(@ ̄□ ̄@;)!!
・・・・レッサーパンダはパンダじゃない?!
「パンダ」という名前は「竹を食べるもの」という意味で
動物を分類する意味ではないんです!!
ジャイアント・パンダは、クマの仲間
レッサー・パンダは、イタチやアライグマの仲間
じつは、レッサーパンダの方が先に発見されていたですΣ(・ω・ノ)ノ!
当時レッサーパンダは単に「パンダ」と呼ばれていたそうです。
しかし、後になってジャイアント・パンダが発見!!
そして、両方を区別するために「小さい」という意味を持つ「レッサーパンダ」
「巨人」という意味をもつ「ジャイアント・パンダ」と分けて呼ぶようになりましヾ(≧▽≦)ノ
「ジャイアント・パンダ」豆知識☆
●パンダはの色は白黒ではない。
パンダの毛を全部刈ったらなんと・・・ピンク色のパンダが顔を出します。
彼はは全身ピンク色なんです( *´艸`)
●パンダは走ると早い。
パンダといえば、おっとりしているイメージですよね。
実は・・・パンダが本気で走るとなんと、最高時速30キロを超えます。
50メートル走をなんと、5秒台で走れる計算なんです(@ ̄□ ̄@;)!!
・・・でも実際パンダには体力がないので多分50メートルも全速力できないとおもいます(;´∀`)
●パンダの睡眠時間。
なんと、長い時で1日15時間~16時間も眠ることがあります。
1日の3分の2は寝ているんです。
●パンダのしっぽの色。
耳の色や目の色、腕や足の色は「黒」なのでそれを考えると、
しっぽも黒色をしていそうな感じもします。
ですが、パンダのしっぽは「白」です♡
子どもパンダから大人パンダまで、しっぽは白色です。
●目の周りが黒いのはなぜ。
ジャイアントパンダは雪の積もる山の中に住んでおり、目の周りが黒いのは
雪の反射が眩しくないようにサングラスの役割を果たしています。
ちなみに、パンダは中国からレンタルしているんですが、
1年間でなんと・・・・1億円ほどと言われているそうですΣ(・ω・ノ)ノ!