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今年はうるう年

 

こんにちは(*^▽^*)

今年はうるう年ですね(^^♪
うるう年とは、4年に1度、1年の日数が366日になる年の事です☆

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なぜ、うるう年があるのか・・・・
なぜ、4年に1回なのか・・・

今日は、その疑問にお答えします(^O^)/

うつる年は、閏という漢字が使われます。
閏の漢字には、「不正規・あまり・余分な」といった意味があります。
「余分なあまりが有る年」→「平年より月日の多い年」
という意味になります(^ω^)

1年がだいたい365日かけて巡ると初めて発見したのは、今から約6000年前のエジプトの人々だと言われています!(^^)!

1年が365日なのは、地球がおおよそ365日かけて太陽の周りを一周するから。
つまり、1年の長さというのは、地球が太陽の周りを一回りするのにかかる日数のことです。

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ですが、この1年の長さを詳しく調べていくと、地球が太陽の周りを一回りするのにかかる日数は365日ではなく、365日と約6時間だという事がわかってきました(^-^)

・・・ということは、1年を365日にすると毎年、1年に6時間ずつ、実際の季節がカレンダーとズレてしますことになります。

1年に6時間・・・・4年で24時間

4年で1日ずれるわけです。
なので、4年に一回うるう年を作って調整しています(*^▽^*)

なんで、2月なのか・・・・!

1年を366日にする、うるう年を4年に1度作って調整した頃、当時の1年の終わりが12月ではなく、2月が1年の終わりとされていたからです。

カレンダーを作るきっかけは、エジプトの人たちが星の観測を続けているうちに、
夜空の星の見え方が、おおよそ365日で1回りしていると分かったそうです。
それが、365日を1年とするカレンダーを作ることになったはじまりみたいです(≧◇≦)♡

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6000年前の人々が星を見上げて、1年が約365日であることに気づいて
カレンダーが生まれ、歳月を重ねるうちに大きくずれを、
うるう年で調整し、より正確なものにしていくそうです(^_-)-☆

 

 


2020年2月28日最新情報