伊達巻の日
こんにちは(*ﾉωﾉ)
今日は伊達巻の日です。伊達巻について少しご紹介をさせて頂きます。
【由来】
◆伊達巻の名前の由来という説のある伊達政宗の忌日が5月24日であることが由来。
「伊達巻の日」については厚焼き卵などの寿司具を製造する千日総本社によって
制定。
■千日総本社によると伊達巻の日については、「伊達巻きを日本の食文化として
広めていくこと」という事を目的として制定。
【おせちの伊達巻の意味】
◆おせち料理に入っている伊達巻には意味があります。
※おせち料理は神様と一緒に食べるものとされており、特に玉子を使う伊達巻は
子孫繁栄の象徴とされています。
※伊達男という言葉があるとおり、おせち料理に入れると見栄えがよくなるという
意味合いもあります。
【伊達巻の語源】
◆伊達政宗が伊達巻を好物として食べていた為、その玉子焼きの事を伊達巻と呼ぶように
なった。
◆伊達巻が普通の玉子焼きに比べて見栄えがよくて豪華なため、「伊達もの」にちなんで
伊達巻という名前になったという説。
◆おせち料理の中でもひときわ伊達巻が目立つ事から、目立つ、立て、伊達となり
伊達巻と呼ぶようになったという説。
☆お休み等、時間のある時に伊達巻を作ってみて下さい。(^O^)／
2019年5月24日
