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財務の日

こんにちは(*^-^*)

今日は、3(ざ)1(い)6(む)という語呂合わせから、
株式会社戦略財務が制定した、財務の日なんです!
財務の日のにちなんで、お金についてご紹介します(^^♪

お金が誕生した時期については、よくわかっていません。
硬貨にかんしては、今から2700年ほど前には、ギリシャで作られたことが分かっています。
現在のところはこの硬貨が世界最古とされています。

お金がない時代の物を手に入れる手段は「物々交換」が主流であったそうです。
たとえば、狩りで捕った獲物を魚や木の実と交換する、といったような方法で
手に入れていたとされています(・ω・)ノ

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なぜお金が必要になったのか・・・
魚や肉などの場合、早く交換しないと腐って価値がなくなってしまう。
物々交換だと不便だと思い、人々は考え、そこで誕生したのが、
現在でいうところの「お金」です。

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お金に関する漢字には貝がつく漢字が多いですよね。
最初は、綺麗な貝殻や石などをお金の代わりにしていたそうです(*^^)
それで、貝がつく漢字が多いんです!

なぜ通貨単位を「両」から「円」に改めたのか(・・?

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詳しくは、はっきりとしていないそうです。
ただし、もっとも有力とされているのは、「新しいお金の形がすべて円形だったため」
という単純明快なものです☆

 

5年後の2024年度に、紙幣デザインが1新されることになりましたね!

<1万円札>
福沢諭吉→渋沢栄一
<5千円札>
樋口一葉→津田梅子
<1千円札>
野口英世→北里柴三郎

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1万円札は、40年ぶりに変わり、5千円札と1千円札は、20年ぶりに変わるそうです( *´艸`)

実はは、500円硬貨も2年後の2021年度にデザインが変わるんですΣ(・ω・ノ)ノ!
ゴールドに近い色とシルバーの2色を使ったデザインになります☆

新しいお札のお顔になる3人についてご紹介します。
3人ともそれぞれ立派な業績を残した方なんですヾ(≧▽≦)ノ

渋沢栄一「近代日本経済の父」
●第一国立銀行を創設
●鉄道事業や紡積業など生涯で約500の事業に関与

津田梅子「女性教育の先駆者」
●日本で最初の女性留学生
●津田塾大学創立
●英語教育 女性の地位向上に尽力

北里柴三郎「近代医学の父」
●感染病の予防などに多いな功績をあげた細菌学者
●破傷風菌の純粋培養技術や「血清療法」を開発

現在日本のお金を作っているのは「日本銀行」いわゆる日銀です。
お札を印刷するのは、「独立行政法人国立印刷局」です。
お札を発行するのは日銀ですが、実際に印刷しているのは、国立印刷局と
いう別の機関になるんです(‘◇’)ゞ

 

 

 


2020年3月16日最新情報