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光のエネルギーで電気を作る

 

こんにちは(^^)

太陽光発電は、いってみれば光のエネルギーを吸収して
直接電気に変えるエネルギー変換器だ。

光が当たることで原子の動きが活発になり、電流を発生する仕組みである。

太陽電池は、「n型半導体」と「p型半導体」を合わせたもの。
電気を通すものを導体といい、通さないものを絶縁体という。
半導体はその中間で、電気の流れを人工的に制御できる。

太陽電池の2つの半導体の接合部分に光を当てると、
n型半導体とp型半導体のホールがエネルギーを持ち、
それぞれが半導体の表面に移動する。

その結果、n型半導体から電子が押し出される。

押し出された電子は外部回路えをめぐって戻ると、
p型半導体のホールと結びつく。

この連続で電気が流れる(*^^)v

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*n型半導体・・・原料のシリコンは絶縁体だが、微量のリンを混ぜると
電子が電気を運ぶn型半導体になる。

*p型半導体・・・シリコンに微量のホウ素を混ぜると
ホール(電子の抜け穴)が電気を運ぶp型半導体となる。

 


2015年1月30日お得な情報