12月1日の記念日
こんにちは(*^。^*)
今日、12月1日の記念日をご紹介させて頂きます。
【映画の日】
◆1945年12月1日「映画製作者連合会」として発足。
1957年6月に「社会法人日本映画製作者連盟」に改組新発足となっています。
現在は「一般社団法人日本映画製作者連盟」
◆松竹・東宝・大映・東映・新東宝・日活の日本映画界を特に支えている6社で
構成されているようです。
◆1896年11月25日～12月1日にエジソンが発明したキネトスコープが、初めて神戸で
輸入上映されました。この年から数えて60年目にあたる1956年に12月1日は「映画の日」
と制定し、日本における映画産業発祥を記念する日となったそうです。
【省エネ総点検の日】
◆夏（8月1日）と冬（12月1日）の2回です。
※省エネの日や省エネ総点検の日は、国民に省エネルギーについて、一層の理解を得て
もらうために、地方公共団体や一般企業の協力を得て、より重点的に広報活動をする
記念日です。
☆誰がいつ制定したのか？
※夏の省エネ総点検の日
■1990年6月28日に、省エネルギーの省資源対策推進会議によって制定されました。
※冬の省エネ総点検の日
■1980年10月24日に資源エネルギー庁が総合エネルギー対策推進閣僚会議で制定を決めた日です。
※どのような目的がある記念日なのか？
※夏の省エネ総点検の日
■8月～9月にかけて、消費電力が年間でも最大になりやすい期間で、特に、8月下旬は、瞬間で
電力が最大を記録する傾向があるので、8月1日を記念日にしました。
※冬の省エネ総点検の日
■冬の寒さで、エネルギー消費が増加する、11月から3月までを資源エネルギー庁が
「冬季の省エネ対策」を促進するために制定した記念日です。
☆どのような活動をしているのか？
※夏の省エネ総点検の日
■夏は、暑さからクーラーの温度を下げがちですが、クーラーの設定温度を28℃に抑える
活動やノーネクタイなどの取り組みで、夏の電力消費量を抑えるような活動をしています。
夏のクールビズは浸透していると思います。
※冬の省エネ総点検の日
■暖房の設定温度は、原則として20℃を徹底することで、暖房が過度にならないようにすることで
省エネルギーを目指すことを実践、啓蒙を呼びかける活動をしています。
夏のクールビズと同じく、冬はウォームビズを推進しています。
☆寒くなる前に、暖房器具等の点検をされてはどうでしょうか？
点検のお問合せ、ご用命はお気軽に当社アスカソーラーまで。(*^。^*)
2018年12月1日
