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石油機器の法定点検のお知らせ

こんにちは(^_^)/

今日は、石油機器の法定点検についてのご案内です。

☆法定点検は、経年劣化による重大製品事故を防ぐため
2009年の消費生活用製品安全法の改正により創設された
「長期使用製品安全点検制度」に基づく点検です。

①対象製品かどうかをチェック!

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※石油機器の場合は、およそ製造後8年または10年が法定点検の時期です。

■石油給湯器(屋内式・屋外式)・・・10年

■石油ふろがま(屋内式・屋外式)・・・8年

■FF式石油温風暖房機・・・8年

■温水ボイラー(PG-40□□の型式のみ)・・・5年

②製造年月と点検期間をチェック!

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※法定点検の対象製品には「特定保守製品」と記したラベルが貼ってあります。
点検時期の目安となる「設計標準使用期間」及び点検時期についてもラベルに
記載がありますので、確認しましょう。

③点検期間になったら点検(有償)を受けて下さい!

※製品の購入時に所有者登録された方は、点検期間になるとメーカーから
点検の通知が届きます。

※登録がお済みでない場合は、点検通知が届きませんので、直接メーカーに
依頼されるか、所有者登録を行ってください。

☆点検時期をお知らせする機器もあります。

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※一般的な使用で「設計標準使用期間」相当の使用経過後に、お知らせランプが
点滅したり、リモコンまたは本体機器の表示に「88」または「888」を表示し、
点検時期を搭載した製品もあります。

点検を受けないで使用すると

CO中毒のおそれ

異常着火のおそれ

火災のおそれ

火傷のおそれ

詳しくはメーカーまでお尋ねください。(*^▽^*)

 

 


2018年4月24日お得な情報