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肝臓を元気にする方法

こんにちは(^_^)/

今日は肝臓病についてお話しさせていただきます。

<さまざまな肝臓病>

脂肪肝
過食、肥満、過剰飲酒、偏食が原因で、肝臓の細胞に脂肪がたまり過ぎた
病気です。肝細胞が脂肪に圧迫されて、働きが悪くなり、肝臓の機能低下
につながります。
B型肝炎
大人になってから感染した場合、急性肝炎が起こりますが、数カ月で治癒します。
しかし、出生時に母親から子供へ感染した場合は、急性肝炎を起こした後、
無症候性キャリアを経て、一部は慢性化します。
C型肝炎
血液の検査や確認・医療管理が不十分だった時代に感染した例がほとんどで
あるため、現在新たに感染する機会は少なくなっている。
肝硬変
肝臓はタフな臓器ですが、慢性肝炎等により細胞の破壊が激しく続くと、
修復・再生が不可能となります。
肝臓がん
発生原因の約95%は、慢性的な肝臓の病気にあります。
肝臓の病気がある方は、定期的に検査を受け、早期発見・早期治療に
つなげることが大切です。

1

<楽しく飲もう~アルコールと肝臓~>

☆アルコールは胃で20%、小腸で80%が吸収され、そのほとんどが
肝臓で処理されます。

<おつまみを工夫しましょう!>

☆アルコールを飲むときは、次のようなおつまみがお勧めです。

たんぱく質を多く含む食品
肝臓の機能を高めます。
■魚介類、肉類、卵、大豆(大豆製品)、乳製品など

ビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含む食品
酒の肴として敬遠しがちなので、意識的に食べるようにしましょう。
■緑黄色野菜、海藻類、いも類など

水分の多い食品
水分の多い食品は尿量を増やしアルコールを排出します。
■豆腐、野菜など

<肝臓にやさしい食生活>

脂肪肝

2

■低エネルギー、低糖質食を心掛ける。
■肥満者にはエネルギー制限が有効。
■ご飯は茶碗に軽く1杯~1杯半にする。
■脂質の排泄をよくするために、食物繊維を積極的に摂る。

慢性肝炎

3

■良質なたんぱく質(魚介類、肉類、卵、大豆、牛乳)を含む
食品を食べる。
■ビタミン・ミネラルそして食物繊維が不足しないように
野菜、果物、いも類を摂る。

※皆さんが健康チェックして、早期発見を心掛けましょう。(^_-)-☆

 

 


2018年2月19日お得な情報