株式会社アスカソーラー資料請求

ヒートショック予防

こんにちは(*^▽^*)

今日は寒い冬に起こりやすいヒートショックについてのお話しです。

◆ヒートショックとは?冬に頻発!

1

※温度の急激な変化で血圧が上下に大きく変動することなどが
原因となり起こる健康被害のことです。
失神や心筋梗塞不整脈脳梗塞を起こす事があります。

※入浴時に急激な血圧低下により失神し、溺れて死亡するケースは
入浴時のヒートショックの典型的な例です。
特に外気温が低くなる12月から1月の寒い時期は、入浴中に心肺機能停止
となる人が多く、もっとも少ない8月のおよそ11倍に急増します。

◆入浴時に多発するヒートショック

8

※冬は、住宅内で暖房をしていない脱衣室や浴室では、
室温が10度以下になることが珍しくないため脱衣室で、
衣服を脱ぐと急激に体表面全体の温度が下がり、寒冷刺激に
よって血圧が急激に上がります。
この血圧の急上昇が、心筋梗塞、脳卒中を起こす原因の1つと
されています。

【ヒートショックを予防するためには?】

シャワーを活用したお湯はり
高い位置に設置したシャワーから浴槽へお温をはることで、
浴室全体を温めることができます。

ふだんの入浴で気を付ける事
夕食を食べる前、日没前に入浴することも良い対策法です。
人の生理機能が高いうちに入浴することで、温度差への
適応がしやすくなります。
お湯の温度を41℃以下にし、暖めすぎないようにすると、急激な
血圧低下を防ぐことができます。

住まいの断熱改修や暖房設備の導入
窓まわりは熱が逃げやすい為、内窓を設置するなどの断熱改修で、
外気温の影響を最小限に抑えることができます。
浴室をユニットバスへ改修することでも、断熱性は向上します。

これから、もっと寒くなると思いますが、風邪などひかないよう
頑張りましょう(*^。^*)

 

 

 

 


2018年1月9日お得な情報