賢く節電
こんにちは(´ω｀*)
鳥取は梅雨があけましたね(^.^)
これから夏本番です！
今日は、節電についてご紹介します(^O^)／
●エアコン●
オン・オフを繰り返すのは逆効果！
自動運転が一番省エネ(^^♪
適切な温度設定や敵的なフィルターの掃除を行なったうえで、自動運転を！
サーキュレーターの併用も効果的です。
●冷蔵庫●
食品を詰め込んだ場合と比べて、半分程度だと
年間約43.8ｋWh（1000円）以上の節電に！
「要冷蔵」ではない食品は基本的に入れない。
庫内が整理されていると、開閉の時間や回数が少なくなる相乗効果も。
●シャワートイレ●
「フタを閉める」「設定温度を低めに」
「定期的な掃除」が節電のポイント！
便座の保温に待機電力がかかるため、長時間外出する場合は電源を落とすのも手。
夜間などに自然と省エネモードに入る製品もあります。
●炊飯器●
まとめて炊いてラップ保存→レンジでチン！
炊飯器の保温には想像以上に電気が使われています。
2食分をまとめて炊いて保温しても、朝晩炊くのと同じぐらい電気を使う場合も。
●LED照明●
初期投資がかかっても、1～2年で元が取れる！
白熱電球と比べると、LED照明の消費電力は6分の1程度とも。
買い替え頻度も少なくて済むため、大幅なコスト削減になります(^^♪
●待機電力●
年間で約87.6ｋWｈ（2400円）も！面倒でもプラグを抜く。
エアコンなど長時間使用しない時は、プラグを抜いておく。
ほかの電化製品も、スイッチ付きテーブルタップなどを使用するといいですよ(∩´∀｀)∩
☆賢い節電7カ条☆
<夏>
① 冷蔵庫の庫内温度設定「中」を徹底
② テレビの省エネモード・画面の輝度を下げる設定を徹底
③ 白熱電球は、LEDや電球形蛍光灯へ交換
④ 「実際の室温が28℃」を目安に、それを上回らないよう、エアコンや扇風機などを上手に使う
⑤ 猛暑日にはエアコン使用の過度な抑制は行わない
⑥ 家電製品などのこまめな省エネを実践
⑦ 消費電力の大きい家電製品は、平日午後2時前後での使用を控える
<冬>
① 冷蔵庫の庫内温度設定「弱」を徹底
② テレビの省エネモード・画面の輝度を下げる設定を徹底
③ 白熱電球は、LEDや電球形蛍光灯へ交換
④ 「暖房時の室温が20℃」を目安に、それを下回らないよう、エアコンなどの暖房機器や扇風機を上手に使って節電
⑤ 寒い日には、エアコンなど暖房の過度な使用抑制は行わない
⑥ 家電製品などのこまめな省エネを実践
⑦ 冬期の電力ピークは「夕方」。消費電力の大きい家電製品は、平日午後5時～6時前後での同時使用を控える
2016年7月19日
