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水没した太陽光発電

 

こんにちは(^^)

 

今日は、水没した太陽光発電への正しい対応・太陽光発電の補償についてご紹介します。

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太陽光発電は水没や浸水しても、光があたれば発電することができてしまうので、感電する恐れがあります。
非常に危ないので絶対に近づかないようにしてください!!

太陽光発電の水没事故を受けて、一般社団法人太陽光発電協会から
「太陽光発電設備が水害によって被害を受けた場合の対処について」という文書が発表されました。

 

濡れていると電気が流れやすくなって、ますます危険!
人体への影響は「電流の大きさ」と「電気が流れた時間」によって変わってきます。
人体の電気的抵抗値は、乾燥しているときよりも濡れているときの方が小さくなります。
要するに、電気が流れやすくなるということです。

ちなみに、太陽光パネルで発電される電気は「直流」です。
この直流電流は、パワーコンディショナを通って交流電流に変換されます。
直流電流は交流電流に比べると危険度は下がるそうですが、
それでも大型の太陽光発電施設が生み出す電気はかなり大きなものになります。

もし、水没している太陽光発電を見つけたら、専門家に連絡をしてください!
50kw未満の場合、販売施工業者。
50kw以上の場合、電気主任技術者。

自然災害補償で補償されるケース!
太陽光発電の場合、多くのメーカーは「自然災害補償」があります。
すべての自然災害が補償されるわけではありません。
メーカーによっても補償内容は異なります。

例えば、パナソニックの場合・・・・・
洪水、融雪洪水、高潮、土砂崩れなどの水災は、自然災害補償の対象となっています(^O^)/

詳しくは、お問い合わせください(^_^)

 


2015年9月30日最新情報