虹の日
こんにちは(*^▽^*)
今日は、「虹の日」ですヾ(≧▽≦)ノ
日付が「なな(7)い(1)ろ(6)」(七色)と読む語呂合わせと、
梅雨明けのこの時期に空に大きな虹が出ることが多いことから制定されました(^。^)
虹とは、簡単にいえば空気中の水滴が太陽光を反射して見える現象で、
光が空気中の水滴に屈折して入り、水滴の中で一回反射して、
さらに屈折して水滴から出ていった時に現れます!(^^)!
この時、光は波長によって屈折率が異なるので、
「赤、橙(だいだい)、黄、緑、青、藍(あい)、紫」の7色に分かれます。
また、虹は必ず太陽の反対側の決まった位置に出現。
私達が太陽を背にして立った時、
太陽光の進む方向(対日点)から常に42度の角度を保って現れます。
そのため、太陽が高い位置にある時は虹は出づらく、
太陽が低い位置にある方が虹が出現しやすくなります(^O^)