環境の日
こんにちは(*^▽^*)
6月は、環境月間です！
そして、6月5日今日は「環境の日」なんです!(^^)!
1972年6月5日からストックホルムで開催された
「国連人間環境会議」を記念して定められました。
国連では、日本の提案を受けて6月5日を
「世界環境デー」と定めており、
日本では「環境基本法」が「環境の日」を定めました(^_^)/
今日は意外としらない「エコマーク」についてご紹介します(‘◇’)ゞ
エコマークは、環境（environment）と地球（earth）の頭文字
「e」を表した人間の手が、地球をやさしくつつみこんでいる
姿をデザインしたものです。
「私たちの手で、地球を、環境を守ろう」
という願いが込められています(^^♪
エコマークは、環境のことを考えた製品や
サービスにつけれれるマークです。
環境にいい商品を選ぶときの目印になります☆
商品によって材料や使い方は違います。
なので、エコマークの基準も商品の種類ごとに作られています。
エコマークは、いろんな環境の問題を「リサイクル」だけでなく
材料を選ぶ時、物を作る時、運ぶ時、使った後のこと・・・
つまり、商品の一生を考えて基準を作っているすごい
マークなんですよヾ(≧▽≦)ﾉ
資源採取、製造、流通、使用消費、廃棄、リサイクル
例えば、紙だったら・・・
資源にあたる木材や古紙パイプの採取から
リサイクルされるまでをいいます。
環境負担を考慮したうえで、例えば古紙パイプを
何％以上含んでいるかということや、
リサイクルが容易であること、などを定めた商品の
カテゴリーごとの基準を作り、制定します。
その基準をクリアしたものだけに、エコマークはつけられています(^o^)丿
商品を作る会社や、売る会社は、エコマークを付けるために申込をします。
その制定された基準をもとに、商品の供給者た消費者から
独立した公平な立場の第三者機関の審査により
商品の認定を行っているそうです(*^▽^*)
環境にやさしくありたいと思う皆さまが、
エコマークがついている商品を選択することによって
地球にやさしくできちゃっています(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
実は、エコマークは、皆さんの近くにたんくさんありますよ(*´з`)
買い物に行かれた時、ぜひエコマークを探してみてください(^_^)/
2020年6月5日
