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節分

 

こんにちは(*´ω`*)

今日は「節分」ですね(∩´∀`)∩

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ところで、なぜ節分の日に「恵方巻き」を食べるが、ご存知ですか(・・?

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いろいろな諸説がありますが、今日は4つご紹介します。

●江戸時代、節分の時期に美味しい香の物を巻いた海苔巻きを切らずに恵方を向いて食べて縁起をかついだ。

●幕末から明治にかけて大阪船場の商人の商売繁盛、無病息災、家内安全祈願を願って。

●船場の女性が寒暖の中段で太巻きをまるかじりして願い事をした。

●船場の旦那衆の遊び。

そもそも「恵方」とは・・・

その年の恵方は十干によって決まっているのです。
十干とは、甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)の事。

十干は、陰陽五行説に基づいて「木・火・土・金・水」の五行と陰陽の「兄(え)、弟(と)」を組み合わせて、その年の恵方(吉方)が決められています!(^^)!

今年は、西南西ですヾ(≧▽≦)ノ

もうひとつ、節分と言えば・・・豆まきですよね(^^♪
「鬼は~外、福は~内♪♪」

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なぜ、大豆を使うのか(・・?

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●七福神の一尊である毘沙門天が、「大豆を鬼の目にぶつけろ」と村人に教えた伝承説。

●天狗が方相氏と鬼を追い払った時に使ったのが、大豆だったという伝承説。

●お供え物として捧げられた大豆には、神の力が宿っており、邪や魔を退ける効果があるから、鬼にぶつける伝承説。

●鬼の目にぶつけることから「魔(ま)目(め)=豆となった語呂合わせ説。

●魔(ま)滅(め)するということから、魔(ま)減(め)=豆となった語呂合わせ説。

●中国の五穀(大豆などの穀物)をまいて悪を退ける風習が日本に伝わった伝承説。

他にも諸説はあるようですが、大体は似たような語呂合わせ説や伝承説です(^O^)/

 

 

 


2020年2月3日最新情報