足袋の日
こんにちは(*^▽^*)
本日10月8日は・・・・
足袋の日なんです(* ´艸｀)
「10月」は七五三・正月・成人式と和装で足袋を履く季節の前にあたり、
「8日」は「八」が末広がりで縁起が良いことからこの日が選ばれたそうです(´ー｀)
日本足袋工業会が1988年（昭和63年）に制定されました。
足袋についてご紹介します(・ω・)ノ
足袋（たび）とは、和装の際に足に直接履く衣類の一種です。
木綿の布でできたものが一般的で、こはぜと呼ばれる特有の留め具で固定します。
日本固有の伝統的な衣類で、草履・下駄・雪駄などを履く際に用いるため、
親指と人差し指の部分で袋が２つに分かれている（叉割れ）。
また丈夫な生地で作られた本体にゴム底を貼付け、直接屋外で履くことが
できるようにした地下足袋と呼ばれる足袋もあるそうです(^^♪
靴下と同じようにcmで表記されて販売されていますが、実際に履いてみると、
いつもの靴の大きさと同じ足袋ではキツイことがあるため、
0.5cmほど大きいものを選ぶといいと思います(^O^)／
2019年10月8日
