ジャムの日
こんにちは(*^-^*)
日本ジャム工業組合が制定した記念日で
4月20日は、「ジャムの日」です(●´ω`●)
1910年4月20日に塩川伊一郎が「苺ジャム」を皇室に献上したいう記録があり
彼の技術が日本のジャム産業の発展に貢献したと
考えられることから4月20日になったのだ!
ジャムとという名前は「ぐちゃぐちゃ噛む」という意味の
英語の方言「CHAM」が由来とされている(‘◇’)ゞ
その意味は「押しつぶす」「つめこむ」とあります。
やはりジャムには、昔も今も、よくそしゃくされたもの、
つめこまれたもの、という意味が込めれていいるようです。
ジャムもその意味の通り、消化がよく、おいしかと栄養たっぷり詰め込まれています。
一方、マーマレードは、ポルトガルで最初に作れらたジャムの原料が
マルメロ(ポルトガル語でかりん)だったことから
これが転じて「マーマレード」になったと言われています(^O^)
ジャムの始まりは・・・・
今から1万~1万5千年前、旧石器時代後期の人類が
みつばちの巣から蜜をとり、蜜を使って果実を煮たことが、
現在のジャムの起源であるとされています。
ジャムは、はるか昔から人類とともにあった最古の保存食食品なのかもしれません。
手作りジャムの作り方をご紹介します(‘◇’)♡♡
<材料>
●いちご・・・600g
●グラニュー糖・・・480g
●レモン汁・・・1個分(約30ml)
<作り方>
①いちごはヘタを取っておく。
②ガラスボールに①のいちごと砂糖、レモン汁を軽く混ぜ合わせラップをし、
一晩(最低でも1時間)おく。
③いちごから水分が出たら、水分ごと鍋に移し替え強めの中火にかける。
沸騰してアクが出てきたらキレイに取り除く。
④焦げないように混ぜながら103~105℃まで煮詰めて、火をとめる。
※小さい気泡が大きめの泡に変わった所が目安です!!
完成です(∩´∀`)∩
ポイントとしては、アクをキレイに取ると透明感のある仕上がりになります。
フルーツの色と風味を最大限に引き出すには、強火で短時間で煮あげましょう。
ぜひ、作ってみてください(^_-)-☆